冬支度、薪ストーブの手入れ。
11月末だというのに気温20度。冬支度という感じではないですが、来週からは12月なのでストーブの手入れをしました。毎年冬の終わりに錆びないように全体に油を塗っておきますが、ひと夏過ぎるとこの通り。真っ赤に錆びてしまいます。
錆びは濡らした布に灰を付けながら磨きます、灰は天然のクレンザー。大抵のものはこれできれいになります。
煤けた耐熱ガラスもこの通り。
屋根に上がって煙突掃除も。ストレート(途中で曲がりが無い)で自作の断熱材入り二重煙突なのでほとんど煤は溜まってません。
最後に油で薄く拭きあげて手入れ終了。早く火を入れてみたいところですが、これだけ暖かいと来週末も出番は無いかもしれません。