
冬支度、薪ストーブの手入れ。
11月末だというのに気温20度。冬支度という感じではないですが、来週からは12月なのでストーブの手入れをしました。毎年冬の終わりに錆びないように全体に油を塗っておきますが、ひと夏過ぎるとこの通り。真っ赤に錆びてしまいます。 錆びは濡らした布に灰を付けながら磨きます、灰は天然のクレンザー。大抵のものはこれできれいになります。 煤けた耐熱ガラスもこの通り。 屋根に上がって煙突掃除も。ストレート(途中で曲がりが無い)で自作の断熱材入り二重煙突なのでほとんど煤は溜まってません。 最後に油で薄く拭きあげて手入れ終了。早く火を入れてみたいところですが、これだけ暖かいと来週末も出番は無いかもしれません。

門扉、塀の修理
9月の台風15号で倒れてしまった門扉と外塀の修理。昨年の台風でもだいぶガタが来ていたところにダメ押しされて見事に倒壊の台風直後の様子。木々も倒れ、折れて飛ばされた枝葉で道も見えないくらい酷い状況。地面を覆いつくした枝葉をきれいにするだけで一ヶ月かかりました。山の中なので仕方があり

サイト名を変更しました。
サイト名を「家々プロジェクト」から「お山のお家」に変更しました。 2009年から「家々プロジェクト」として子どもたちと小さな家々を作る企てでしたが、10年が経ち東日本大震災、そして先日の台風15号の被害を受け”家を作る”ということの意味について改めて考え直し「家々プロジェクト」の看板を下ろすことにしました。これからは天災を含めた自然に向き合いながらどのように子どもたちと過ごしていくか同じ場所で考えていきたいと思っています。